SUV 用にタイヤホイールを購入する ~検討編~【エクストレイル NT31】

少し前に SUV の NT31 エクストレイル (グレードは 20X) のタイヤとホイールを新調したため、どのように検討したのかを紹介します。
せっかくの SUV ですので、冬用タイヤとして少しゴツいオフロードタイヤのようなタイヤに交換することを目的としています。


検討する上で組み合わせや価格の確認は、タイヤスクエアミツヤさんの検索システムを利用しています。もちろん他のサイト (カーポートマルゼンさんとか) でも全然いいです。
私は、ちょうど検討していた時に検索システムのリニューアルをご依頼いただいたので、動作確認を含めてタイヤスクエアミツヤさんで検索から購入までを行いました。

※詳しくは別途記事にまとめますが、車種に対するマッチング精度やタイヤ・ホイールのセット価格がどこよりも良いと思います。回し者じゃないので、他サイトと比較していいところで買って下さい。

装着可能なサイズを確認・検討する

まずは、自分の車に装着が可能なサイズを確認します。
一般的には純正装着タイヤサイズの外径とほぼ等しくなる (およそ ±3% 以内を目安に) ようにホイール径やタイヤ幅、偏平率を決めていきます。

※タイヤの負荷能力が純正装着タイヤの LI 値と空気圧の関係より、NT31 ではフロント 755kg、リア 715kg に耐える負荷能力が必要です。インチアップする際は特にご注意下さい。
※最大負荷能力が足りない場合には、幅広タイヤを選択したり、XL 規格や LT 規格のタイヤを選択することで対応できることもあります。

ブリジストンの空気圧表より一部抜粋 (https://tire.bridgestone.co.jp/about/tire-size/pressure-list/)

今回は冬用タイヤ&ゴツゴツしたブロックタイヤ (M+S のオールシーズンタイヤなど) としたいのでインチダウンして17インチか16インチから探します。インチダウンすることで雪に隠れた障害物によるホイールの破損を軽減したり、安いタイヤホイールを選択できます。オフロードっぽい感じも出ていいと思います。


細かいことはよく分からないよ!という方はタイヤホイールの専門店がマッチングを検索するシステムを出しているのでそこで車種や年式から確認すると楽です。冒頭で紹介したタイヤスクエアミツヤさんの検索システムでエクストレイルを検索すると以下のようなタイヤサイズが見つかります。
(他の検索サイトでも同様です)

https://www.tire-shop.co.jp/shop/car/search?tire_type=1&car-search%5Bkeyword%5D=t31&car-search%5Brelation%5D=AND

型式から検索しましたが、メーカや車種から選んでいくこともできます。型式や車種名での検索は包括的なもの (型式だと NT31 ではなく T31 のような感じ) になることがあるので、見つからなければメーカから辿っていくと希望の車種が見つかると思います。

https://www.tire-shop.co.jp/shop/car/search?tire_type=1&car_maker=ニッサン&car_model=エクストレイル%20X-TRAIL%20日産&car_form=T31%20後期%2010年7月~13年

色々と見付かると思うので自分の好みのサイズを選びましょう。

サイズを絞り込んで更に検討する

私は、ここで以下の3つのサイズに絞り込んで検討しました。純正装着の 225/55R18 の外径サイズは 704mm (計算値) で、以下はいずれも ±3% 以内のサイズです。

  1. 225/60R17 (225/65R17) - 外径: 702mm (724mm)
  2. 225/70R16 - 外径: 721mm
  3. 215/70R16 - 外径: 707mm

※ 225/65R17 は、システム上では適合サイズではないです。後述の価格や入手性、車高アップ観点から僅かな外径アップを想定したサイズです。

純正装着タイヤに近いサイズの選択肢としては 225/60R17 か 215/70R16 となります。
エクストレイルは、グレードによっては純正で 225/60R17 を採用しています。運転席のドアの内側にある空気圧ラベルにも表示が併記されています。

215/70R16 や 225/70R16 は、ジムニー用としてよくあるサイズだと思いますので入手性もコストも良さそうですね。

タイヤハウスの加工やリフトアップしてもいい方は、235/70R16 なんかもおススメです。デリカ用定番ですし、幅が広くなってカッコいいと思います。

NT31 エクストレイルの空気圧ラベル表示

検討したサイズを基に、好きなホイールデザインがあるサイズを探していきます。
やはり、新品のホイールを購入する場合にはホイールのデザインが一番重視する点だと思いますので、妥協しないようにしっかりと探していきます。

ホイールは、16インチか17インチか?

さらに絞り込んでいきましょう。16インチと17インチでタイヤ・ホイールのセット価格が1~2割ほど変わってくるので悩みますね。
16インチだとタイヤのサイドウォールが厚くなってよりオフ車感が出ますし、雪道での隠れた障害物などを避ける意味でも望ましいです。

ただし、16インチは純正よりも小さいサイズになるので、ホイールが装着できない可能性があるサイズになってきます。システム上は装着可能ということですが、実際に装着したいホイールのデザインがあるのか、そのホイールを装着した実例があるのかをよく検討した方がいいです。検索するサイトによってはインチダウンは選択肢として出てこないところもあります。
(タイヤスクエアミツヤさんでは過去の膨大な経験からマッチング用の細かな独自のデータを持っており、装着できないことはごく稀だそうです)

SUV 用として強度の高いホイールがやはりいいですね。実際に強いかどうかは破壊試験をしてみないと何とも言えないので分かりません。ここでは「強そう」なホイールを選びます。スポーク部分はできる限り太く厚みのある形状が望ましいです。曲げ強度はおおよそ寸法の3乗に比例して強度が増しますので少しでも太いものはそれだけで「強そう」と判断できます。
また、スポークが受けた力を広い範囲で受けられるようにリムや取付部と接する部分は広がっているとより良いです。
※あくまで実際の強さではなくイメージ先行で選びます。材料自体の強度も重要ですし、鋳造より鍛造の方が一般的には強いです。

私が最初に気になったホイールは装着例が少なく16インチが装着できるのか不安だったため17インチで検討を進めます。
(生産中止品だったらしく、入手できないため別のホイールになりました)

最初に検討したホイールは阿部商会の TIRADO LAMBDA というホイールです。スポークが太くて単純でない形状でカッコいいです。こちらのチタングレーの方です。
塩水試験1000時間をクリアしており、融雪剤などのある地域にいっても安心して使えるホイールです。(ブラックポリッシュは720時間)

※ポリッシュ系はアルミが腐食しやすい (いわゆる白錆が発生しやすい) ので、小傷や沿岸沿い・積雪地方に住んでいる方は特に注意が必要です。

チタングレー
ブラックポリッシュ
https://abeshokai.jp/ls_archives/la_lambda

購入時には上記ホイールが生産中止品で入手できないため、その代わりに Hot Stuff の MAD CROSS GRACE を選んでいます。こちらのホイールの場合は、16インチを装着している方がいるので16インチでも大丈夫だと思います。こちらのホイールも塩水試験1000時間をクリアしています。定番すぎますが、やはり SUV には似合うと思います。

後日談ですが、私の車に装着したところ、17インチで内側が結構ギリギリ (約 1cm の余裕) なので16インチだと個体差によっては干渉することもあるかもしれません。絶対に16インチが干渉しないかという保証はできませんので16インチにチャレンジする方はご注意ください。

ブロンズクリア&リムブラック (BRC/BK)
16×7.0J
ブラッククリア&リムブラック (BKC/BK)
17×7.0J
https://www.hotstuff-cp.co.jp/product/mad-cross-grace/

同じ阿部商会の SUV 用だと AVENTURA もカッコいいです。黒の艶消しブラックは欠品中ですが、買えるかもしれないので気になる方は問い合わせてみて下さい。
Hot Stuff にも似たホイール MAD CROSS RANGER があります。こちらは在庫品ではないので納期を確認して下さい。
個人的には阿部商会の AVENTURA の方が好きですね。しかしちょっと高いですね。

17インチで仮決まりしましたが、タイヤの銘柄や価格から16インチにすることも選択肢としては残しておきます。

タイヤ銘柄とサイズの選択

続いてタイヤを選択していきます。メーカはもちろん、銘柄も大事ですので何を重視するかで大きく変わります。

今回は SUV 用のタイヤということで、オフロードっぽいゴツゴツした見た目のタイヤを候補として絞り込んでいきます。用途によっては普通の SUV やミニバン用のタイヤ、スタッドレスなども候補になりますね。オフロードっぽいタイヤを探すならジムニーや RAV4、デリカなどの装着例で検索すると色々と見つかります。

候補としては以下の3つになりました。

  1. YOKOHAMA GEOLANDAR A/T4
  2. TOYO TIRES OPEN COUNTRY R/T
  3. BFGoodrich RAIL-TERRAIN T/A

※他にも GRIPMAX の MUD Rage R/T MAX や NANKANG の ROLLNEX FT-9 などもありますが、初めてなので有名どころから選んでいます。

1の GEOLANDAR A/T4 には 225/60R17 の設定はありません。225/65R17 はあります。
また、2の OPEN COUNTRY R/T は、225/65R17 の方が安いです。

おそらく 225/65R17 の方が (少なくともオフロードも行けるタイヤでの) 需要が高いためと予想できます。そうなると 225/60R17 を選ばない方が賢明でしょう。
そのため、僅かに外径が大きくなる 225/65R17 で検討していくこととしました。

225/65R17 というサイズは、T32 エクストレイルRAV4デリカ D5 (純正状態でも装着可)、CX-5 / CX-8 などでも履けるサイズになるのでかなり汎用性の高いサイズです。SUV 系では定番のサイズになります。流通数が多く、種類も多いことも納得ですね。

ちなみにですが、今回のタイヤ選択ではこの OPEN COUNTRY R/T がカッコよかったのでこのタイヤの装着を念頭に検討をはじめたと言っても過言ではないです。(笑)
しかも M+S (マッド&スノー) タイヤなので雪がほとんど降らない静岡県では年中通して使えるタイヤですね!
(スタッドレスやスノーフレーク指定ではないので、一部の冬用タイヤ規制では走行不可な場合もあります)

225/65R17 77,660円 (2024/10/22時点)
225/60R17 79,250円 (2024/10/22時点)

タイヤ選びは難しいので、自分では良く分からないよ……という場合はお近くのタイヤ専門店に相談してみてください。
私の住んでいる静岡県掛川市なら、掛川警察署の筋向いにある平和商会さんがオススメです。中古タイヤの相談もできます。
愛知県やメールでのやり取りでも構わなければぜひタイヤスクエアミツヤさんをご利用ください。タイヤ屋さんにもタイヤを卸しているプロ中のプロですので、めちゃめちゃ詳しいです……!

ドレスアップ目的の場合は、ホワイトレターの有無を確認

ドレスアップ目的の場合は、欲しいタイヤ銘柄とサイズでホワイトレターの設定があるのか確認しておきましょう。

OEPN COUNTRY R/T の場合は、以下の通りです。
注Bに “WL” の表記があるサイズのみで、乗用車用カテゴリではかなり限られますね。225/65R17 はホワイトレター無しです。

225/65R17 だと OEPN COUNTRY シリーズだと A/TIIIA/TEX (A/TIII の方が A/TEX よりも少しオフロード向け) にホワイトレター設定があります。R/T よりもより舗装路での性能が高く、スタッドレスとして使えるスノーフレークマーク付きのタイヤです。
GEOLANDAR A/T4 や RAIL-TERRAIN T/A もホワイトレターではないです。MUD Rage R/T MAX と ROLLNEX FT-9 はホワイトレターです。
ホワイトレターがどうしてもいいという場合は、銘柄を変えるか他のサイズにすることも検討して下さい。

OPEN COUNTRY R/T でホワイトレターを採用したい場合には 235/70R16 や LT (Light Truck) 規格の LT225/70R16 が良さそうです。
LT 規格タイヤは、高い空気圧を必要としますが、頑丈な造りになっています。(LT225/70R16 の場合は 250~350kPa を充填する必要があります)

※ OPEN COUNTRY R/T の場合には片側のみがホワイトレターで裏組すればホワイトレターを隠すこともできます。R/T と A/TIII は対象パターンで裏組可能です。(A/TEX は非対象パターンでイン/アウト指定あり)


私は、ホワイトレターでは主張しすぎるので 225/65R17 でも LT225/70R16 でも良く、逆に悩んでしまいましたw
しかし、街乗りメインで妻も運転するので、ある程度の乗り心地は確保したいところです。

LT 規格のタイヤは、カーカスという帯状の構造体に十分な仕事をさせるためにある程度の空気圧が必要です。LT225/70R16 の場合には 6PR (耐荷重強度指数、プライレーティング) 相当ですので、最低でも 250kPa を充填します。最大荷重の 850kg を発生させる空気圧は 350kPa です。乗用車用の普通のタイヤ (XL 規格でない) が 240~250kPa で最大荷重を発生させるのとは大きく異なります。

NT31 エクストレイルの場合ですと、純正装着タイヤの LI 値と空気圧から算出できる荷重能力はフロントで 755kg、リアで 715kg です。(LI = 99 の場合)
これを超える空気圧は、16インチと17インチで以下の通りです。なお、LT 規格は Web 上などで確認できないので TOYO TIRES さんに問い合わせて教えていただきました。(耐荷重強度指数が違うと最高空気圧も変わります)

タイヤサイズフロントリア
225/55R18 (LI = 99)755kg (230kPa)715kg (210kPa)
225/65R17 (LI = 102)760kg (210kPa)735kg (200kPa)
LT225/70R16 (6PR、LI = 102 単輪)755kg (300kPa)755kg (300kPa)
215/70R16 (LI = 100)760kg (220kPa)720kg (200kPa)

LT225/70R16 (LI = 102) の最高空気圧は 350kPa なのでその時の負荷能力は 850kg です。250kPa 時の負荷能力は 665kg です。250kPa と 300kPa の負荷能力からリアの 715kg を荷重を支えるために必要な空気圧を比例で線形補完で求めると 280kPa 弱になります。
ただし、この数値はあくまで計算値ですので、数値が出ている 300kPa で使用する方が良いと思います。

これらを考慮すると LT 規格になる LT225/70R16 は、乗用車用のタイヤに比べてかなり高い空気圧を充填しなければならないです。タイヤの構造体としての強度も高く乗り心地はかなり硬くなると思います。タイヤの厚みが増えるのでその分で多少は緩和されるとは思いますが覚悟しておいた方が良さそうです。
(私が自分でしか乗らないのであれば全く気にならないので安い方を選ぶと思いますが、妻や娘も乗りますので大事です)

※ LT 規格のタイヤでも耐荷重強度指数が違うタイヤでは空気圧も変わりますので、販売店やメーカに確認してください。例を出すと BFGoodrich の All-Terrain T/A KO2 では、8PR 相当のようで最大負荷能力は 450kPa で発生します。このタイヤではフロントが 320kPa、リアが 290Pa となります。BFGoodrich さんの空気圧の解説ページなども併せてご確認下さい。

余談ですが、215/70R16 よりも LT225/70R16 の方が幅が狭いです。215/70R16 は、215 とありますが実際は 221mm もあって 225 の方が近いです。逆に LT225/70R16 は、225 ですが実際は 216mm とほぼ 215 です。タイヤ幅は逆転しちゃってますね。外径はタイヤサイズから計算したものに近い値ですので表記上の都合なんだと思います。
幅が広い方がカッコいいので、ホワイトレターにこだわりがなければ 215/70R16 という選択肢もいいですね。外径も純正装着タイヤとほぼ一緒なので干渉等も心配いらずです。

https://www.toyotires.jp/product/oprt/

見た目と価格、諸条件 (空気圧やオフセットなど) からタイヤ・ホイールを決める

最後にここまでで選んだタイヤ・ホイールの組み合わせの中から決めていきます。私の場合は以下の3候補ですね。
MAD CROSS GRACE に OPEN COUNTRY R/T はド定番の組み合わせなので、見かけたことのある方も多いと思います。

  1. Hot Stuff / MAD CROSS GRACE 17×7J +38 - TOYO TIRES / OPEN COUNTRY R/T 225/65R17 - 129,320円 (2024/10/24現在)
  2. Hot Stuff / MAD CROSS GRACE 16×7J +38 - TOYO TIRES / OPEN COUNTRY R/T LT225/70R16 - 115,960円 (2024/10/24現在)
  3. Hot Stuff / MAD CROSS GRACE 16×7J +38 - TOYO TIRES / OPEN COUNTRY R/T 215/70R16 - 107,840円 (2024/10/24現在)

やはり16インチはコスパ高いですね!
225/65R17 と 215/70R16 では4本セットで2万円以上も違います。

雪道用としても考えているのでほんの少しですが車高の上がる1か2がやはりいいです。価格を考えると 215/70R16 が魅力的です。
もし同じように NT31 エクストレイル用で考えている方がいれば予算やサイズからぜひ検討してみて下さい。


最終的に私は、1の Hot Stuff / MAD CROSS GRACE 17×7J +38 - TOYO TIRES / OPEN COUNTRY R/T 225/65R17 を選ぶことにしました!

2024/10/24 現在の価格 (適合サイズではないので T32 用で検索可)

2は LT 規格で空気圧を上げなければなりませんので、今回は見送ることにしました。自分だけならこれでもいいのに……。
3は安くて維持費も抑えられそうとかなり悩みました。しかし、購入予定日のすぐ後に遠出する予定があったため確実に装着でできるであろう17インチを選択しました。タイヤスクエアミツヤさんはシステム開発をご依頼いただきましたし、還元できる分は還元したいという気持ちもありました。(なので、ホイールナットとハブリングも同時に購入しました)

先にも書きましたが発注時は、MAD CROSS GRACE ではなく阿部商会の TIRADO LAMBDA でした。TIRADO LAMBDA の在庫を確認いただいたタイミングでメーカ在庫もなく生産中止で入手不可だったので代替品として MAD CROSS GRACE に変更しており、たまたま楽天セールのタイミングでこの組み合わせが安くなっていたので大変お得に購入させて頂きました!

※リニューアルした検索システムの検索~購入テストを兼ねて無事に問題なく購入まで進めることができました!

お気づきの方もいると思いますが、タイヤスクエアミツヤさんの価格……安すぎます!
参考までに他社さんの価格もスクショを貼っておきます。(いずれも自宅に配送してもらう場合の価格)

また、来店して車から今のタイヤ・ホイールを外して新しいものに交換する場合には別途料金が掛かるお店が多いようです。タイヤスクエアミツヤさんはセット商品に関しては無料 (配送の場合は送料が無料) になります。
自分が作ったシステムを使ってほしいというのが大きいですが、単純にお得に買えますのでオススメします!

まとめ

以上、NT31 エクストレイル用のタイヤ・ホイールの購入検討でした。

タイヤやホイールを純正装着のものから変えるには、考えることが山ほどあって難しいと思います。この記事を読んでも難しくて良く分からん……という方は自分だけで悩まずに専門店に相談して下さい。

次回は実際に装着した写真や乗り心地、騒音などを紹介したいと思います。

XQ-BQ42, 5.11mm, f/1.7, 1/15sec, ISO200
ホイールチラ見せ (内側だけど)

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