以前紹介したSONYのAPS-C用高倍率ズームレンズ「SEL18135」がキットレンズになります。
以下記事ではキットレンズだったら嬉しいと思って書いたのでとても嬉しいです。
なので、これからα6300やα6500を購入しようとしている方には朗報です♪
特にα6500はこれまでキットレンズが無かったので、初めてのEマウントカメラとしてα6500を選択される方やα7/α9系のサブ (旅行用など) にも良さそうです。
発売予定は4/20(金)です。追加情報などあれば随時更新していきます。
(4/11追記) ソニーストアで予約を受け付けています!
・α6300 + SEL18135 (ILCE-6300M) … 129,880円 (税抜き)
・α6500 + SEL18135 (ILCE-6500M) … 179,880円 (税抜き)
(4/17追記) Amazonでも予約が開始されました!
・α6300 + SEL18135 (ILCE-6300M) … 127,416円 (税込み 4/17現在)
・α6500 + SEL18135 (ILCE-6500M) … 174,843 円 (税込み 4/17現在)
SONY公式ページ:
・α6300
・α6500
SEL18135はどんなレンズ?
詳しくは過去の投稿記事を参考にして下さい。
ざっくり以下のようなレンズで、これまでのキットレンズ「SELP1650」よりも高性能&高倍率です。
広角18mmから望遠135mmまでの焦点距離をカバー
まず、焦点距離が広角18mm (フルサイズ換算27mm) から望遠135mm (フルサイズ換算202.5) までを可変でき、これ一本あれば殆どの場面で画角に困ることはないでしょう。
ズーム倍率でいえば、7.5倍です。
小型・軽量
高倍率ズームであるにも関わらず、非常に小型で軽量です。
小型軽量が売りのα6300やα6500の利点を活かせるレンズです。
サイズはΦ67.2×88で、重量は325gです。
被写体に寄れる
最短撮影距離が全ズーム範囲で0.45mとなっており、望遠端では撮影倍率が0.29倍とかなり寄ることができます。
これは横幅が約8cm程度の被写体が画像いっぱいになる程度となります。
ここまで寄れれば通常の撮影ではまず困ることはないでしょう。
SELP1650よりも画質が良い
従来のキットレンズ「SELP1650」は非常に小型で携帯性を考えたらかなり良いレンズですが、画質はイマイチでした。
(しっかりと絞って中央付近だけ使えば全然良い写りです)
それに対して、大きさはかなり違いますが画質が大きく改善され、周辺部までシャープな写りとなっています。
MTF曲線を見てもSELP1650が周辺で大きく画質が落ちていることに対して、SEL18135は改善が見られます。
放射方向と同心円方向でのMTF曲線が殆ど一致しているので画像の流れやボケも素直な傾向があると思います。
購入リンクなど
(4/11追記) ソニーストアで予約を受け付けています!
・α6300 + SEL18135 (ILCE-6300M) … 129,880円 (税抜き)
・α6500 + SEL18135 (ILCE-6500M) … 179,880円 (税抜き)
(4/17追記) Amazonでも予約が開始されました!
・α6300 + SEL18135 (ILCE-6300M) … 127,416円 (税込み 4/17現在)
・α6500 + SEL18135 (ILCE-6500M) … 174,843 円 (税込み 4/17現在)
まとめ
以上、SEL18135キットレンズ発売の情報でした。
更新等あれば随時追記していきます。
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