コスパ最強の持出用ノートPCを購入!Lenovo IdeaPad S540 (14, AMD) をざっくり紹介します。

今年は一気に暑くなるかと思いきや、快適な日々が続いていて過ごしやすいですね。
しかし夏はすぐそこまで来ていますので準備が必要です。
エアコンの動作確認やノートパソコンの新調などです。

そこで今回はコスパ最強のノートパソコンを購入したのでレビューとまではいきませんが、簡単に紹介していきたいと思います。
購入したパスコンは「Lenovo IdeaPad S540 (14, AMD)」です。約5.9万円でした。

(2020/05/29追記)
今年の始まり頃にメモリを 12GB に変更しました。この記事のコメント欄でも非公式で 8GB を超える容量を認識したという報告がありますので参考まで。
ここ数日、アクセス増えているので追記しておきます。

※メーカが保証しているのはスペックに記載された性能でマイナーチェンジや BIOS バージョンなどによっては認識しない可能性があります。
同じ機種なのに認識しないということも起こり得ますのでその点はご注意下さい。

換装したメモリは以下のメモリです。Lenovo は 8GB までとスペックに書いていますので自己責任での換装ということになります。

(2019/09/24追記)
14型の Ryzen 搭載モデル3機種 (S540, S340, C340) の違いが分かりにくいのでまとめてみました。
こちらの記事も購入検討の参考まで。


購入した「Lenovo IdeaPad S540 (14, AMD)」のスペック

まずはカタログスペックを確認していきましょう。
メーカの型番は「81NH002PJP」です。

・メーカ商品ページ – Lenovo IdeaPad S540 (14, AMD)
・メーカ仕様書 – 81NH002PJP

項目 スペック 備考
メーカ型番 81NH002PJP  
製品名 IdeaPad S540 (14, AMD)  
CPU Ryzen 5 3500U 4C/8T, 2.1GHz (TB: 3.7GHz)
メモリ DDR4-2400 8GB 最大8GB
SSD NVMe M.2 256GB HDD は未搭載
OS Windows 10 Home 64bit  
画面 14.0in, IPS, FullHD 非光沢
サイズ 323 x 227 x 15.9 [mm]  
重量 1.5kg  
発表日 2019/5/14  
購入価格 59,098円 (消費税、送料込み) 2019/5/29時点

これといった特徴はない、無難なスペックです。
しかし、価格を考えれば非常にコストパフォーマンスの高い製品であることが分かると思います。

ノートパスコン選定のポイント

ノートパソコンを購入する上で以下の点について条件を決めて選定しましたので、参考まで。

CPU

2019年現在ではコスパを考えれば高性能ゲーミング用途でない一般向けでは「AMD Ryzen」を搭載したノートパソコンがコスパ良好です。
特に CPU 内蔵グラフィックの性能は Intel Core シリーズよりも相当に高いです。

その為、GPU を別に搭載するゲーミングノートパソコン以外なら Ryzen 搭載モデルから選ぶと良いでしょう。
というよりも Intel を選ぶ意味はないとまで言えます。

メモリ

メモリは最低でも 8GB はないとすぐにメモリ不足を起こすので多ければ多いほど良いです。
特にグラフィックメモリをメインメモリと共用するので 4GB はありえません。

ストレージ

内蔵ストレージには SSD が採用されているものが快適です。
HDD だとガリガリ音が気になったり、起動やシャットダウンが遅かったりと何かと快適性が損なわれます。

SSD なら衝撃にも強いのでノートパソコンしかないよ、という場合以外には HDD のみのモデルよりも SSD のみのモデルの方が良いです。
内蔵容量が足りない場合は外付けハードディスクや NAS、クラウドストレージを活用することを考えると良いです。

本体サイズ

私はもともと 15.6in のノートパスコンを使用していました。
しかし、カバンに入りきらずいつもはみ出して持ち歩いていた (車移動) ので一回り小さい 14.0in にしました。

14型ならほとんどのバッグにすんなりと収まるのでとても便利です。
また、重量も1.5kgと軽くはないですが十分に実用範囲です。

15.6型のものは2.2kgと重かったので片手で持って操作していると数分で腕がキツくなってましたが、1.5kg なら30分くらいなら許容できました。

ディスプレイ

最後にディスプレイは非光沢の IPS が良いと思います。

光沢ディスプレイの方が画像がキレイですが、外で使うと写り込みがかなり邪魔してきますので非光沢が有利です。
また、IPS 方式では視野角が広く、横から見ても色変化が少ないので目が疲れにくいです。

使ってみて良かったところ

まずは良かったところをまとめていきます。

見た目がスタイリッシュでカッコいい!

Lenovo のロゴが主張しすぎない程度にあるだけのシンプルな見た目です。
表面は金属感のある質感で、全体的に細かなショットピーニング加工のようなイメージです。
価格に反して安っぽいプラスチックな印象は全くありません。

MacBook のスペースグレイと似た感じです。リンゴマークがあれば MacBook と間違えるくらいです(笑)

開くとディスプレイとキーボードの間に不織布のようなものが挟まれています。
外すと実にシンプルな見た目でかなりカッコいいです。

キータッチは浅くも深くもない標準的な1~1.5mm程度でしょうか。
こだわりが強くないのでなんても評価できませんが、良くも悪くも “普通” です。

スピーカも左右に配置されて音質もそれなりには使えます。

そして、このキーボードはバックライトを点けることができるので暗い中でも見やすいし、なによりサイバー感がかっこいいですね!

起動が早い!

さすがの NVMe M.2 SSD の威力で起動が驚くほど速いです。
電源ボタンを押して10秒もあればログイン画面までいきます。早すぎてスリープは必要ありません。

しかも、ログインに指紋認証が使えるのでパスワード入力も省くことができ、この感度も非常に高く指を当てた瞬間に認証されます。
向きも横からでもOKと利便性も上々です。

定番の Crystal Mark で速度を測定してみたところ、メインマシンに迫る速度を叩き出しています。スゴイ。

ちなみにですが、普通のデスクトップ用 HDD でも以下のような速度です。(WD Blue HDD 2TB)
ノート向けだともう少し遅いかもしれません。

CPUスペックが高い!ベンチマーク結果も上々!

Cinebench R15 : S143 / M632 (電源に接続時)

これはノート用としては十二分に高性能すぎるほどの性能を持っています。
写真の RAW 現像などの少し重い処理も全く問題なく快適に行えます。

Cinebench R15 : S84 / M557 (バッテリ駆動時)

但し、電源に接続しない状態では性能を制限してバッテリを長持ちさせる設定が初期設定なのでフルの性能を引き出したい場合は電源に接続しましょう。
電源に接続しないと RAW 現像のプレビューが一瞬遅れたり、書き出しがいつもよりも少し時間が掛かる程度です。
ブラウジングや Youtube 鑑賞程度ならバッテリ駆動でも全く問題ありません。

3DMark : Time Spy 813
3DMark : Night Raid 7876
3DMark : Sky Diver 7457

CPU 内蔵のグラフィック性能もかなり良いです。
あまり重くないゲームなら普通にプレイできそうなレベルです。
軽いゲームなら Core i5-8250U の2倍程度とコスパの良さが光ります。

軽めのゲームなら問題なく性能が発揮されてかなり快適にプレイできると思います。
どのくらい快適かは動画にまとめて下さっている方がいますので以下をご確認下さい。ヌルヌルです(笑)

バッテリが半日は余裕で持つ!

Lenovo はバッテリが持たないイメージだったのですが、これは半日は余裕で持ちます!
バッテリがしっかり使えるととても利便性が高いです。

これまでの15.6型のものは2時間全然持たないので、ノートパソコンなのに電源は必須な状態でした。
予想外にバッテリが使えたのが地味に嬉しいポイントでした。

携帯性が良い!

既に書いていますが、携帯性がかなり良いです。
最近の流行りで狭ベゼル (ディスプレイの枠が狭い) で、画面サイズの割にコンパクトです。
手提げのビジネスバッグからリュックサックでも余裕で入ると思います。
A4 サイズを一回り大きくした程度 (縦横に+2cmくらい) なので封筒が入るバッグならこの PC も入りますね。薄さも1.6cmしかありません。

以前使っていた15.6型と比べるとこのくらいのサイズ感です。
思ってたよりも小さいなというのが比べた時の素直な感想です。でも画面サイズはさほど小ささを感じません。

また、1.5kg と軽いので大きな負担にはならないと思います。
(女性には少し重いかもしれません)

ちょっと残念なところ

基本的には満足しているのですが、何とかならなかったのかな?と感じたところをまとめます。

メモリが8GBまでしか積めない(増やせない)

やはり最大のポイントはメモリでしょう。
高性能なグラフィック性能を引き出すためにメモリから 2GB もグラフィックメモリに充てられるため、メモリが増やせないのは少々残念です。

ideapad S540 ではメモリはオンボードで 4GB、SODIMM で 4GB の合計 8GB がはじめから搭載されています。
しかし、これ以上のメモリ容量はサポートされておらず、SODIMM の 4GB を 8GB に換装して 12GB とはできません。

グラフィックメモリに 2GB 取られてしまうので実質 6GB がメインメモリ容量です。
こうなってくるとやはりメモリ不足感は否めません。

具体的には Google Chrome で10数タブを開いた時点でメモリがいっぱいになってしまいます。
Web 開発などをしていると複数のアカウントの Gmail や アクセス解析、開発中の複数ページと開くことが多く、すぐにメモリが足りなくなります。
グラフィックメモリに使われている 2GB 分も使えればちもろぐさんの検証結果から30タブくらいは余裕なので惜しい仕様です。

とは言え、普通にブラウジングするにはそんなに開くことは滅多にないと思いますので問題ないでしょう。
私も Youtube 見ながらネットサーフィンする程度なら全くメモリ不足は感じたことはないです。

最新の超キレイなゲームがプレイしたくて買うって人はまずメモリが足りないので最低でも 16GB はメモリが載っている PC を選んでください。
3DMark の最新ゲーム相当のベンチ「Time Spy」を実行中はずっとメモリが上限に張り付いて性能を十分に発揮できていません。

※Ryzen 5 3500U の本来の性能を発揮できれば「Time Spy」のスコアは 900 程度いきます。

電源ケーブルの大きさと形がイマイチ


※大きい方が今回の付属品です。小さい方はこれまで使っていた15.6型の方の電源です。

どうしてもう少し使いやすく作ってくれなかったのかもはや謎です。
PC 自体はスタイリッシュでカッコいいのに電源はこの大きさと形状です。

このコンセント部に変圧回路が入っているタイプだと場所を占有しがちだったり壁付けだと外れやすかったりとあまり好きではないです。
中間に変圧回路が入っている電源だと助かるのですが、コストの問題でしょうね。

バッテリが半日は持ちますし、充電は1時間でほぼ完了するので割り切ればいいですが改善されるといいですね~。

負荷をかけた時のCPU温度を測定しました!

コメントで負荷をかけた時の CPU 温度を測定して欲しいということで測定しましたので記事中にも追記します。
参考まで。

CPU-ZのCPUストレステストを実行した時のCPU温度

まずは、CPU-Z で CPU に 100% のストレスを掛けるテストを行った結果です。
周囲温度が30.5℃で最高温度は83.3℃でした。

(条件) 無風、硬い木の机の上、周囲温度=30.5℃

(測定結果)

※途中で温度が一度下がっていますが、部屋の中を人が移動したので風が起きたためと思います。

YoutubeでFHD動画を視聴した時のCPU温度

次は Youtube 動画を視聴した時の温度を測定しました。
周囲温度が30.7℃で、CPU 温度は最大で52~53℃、CPU 使用率は数%以下でした。

再生させた動画はゲーム実況の以下の動画です。これの画質を “1080p60” 固定しています。
10分ほど再生した後に全画面に切り替えています。

(条件) 無風、硬い木の机の上、周囲温度=30.7℃

(測定結果)

FF15ベンチを標準画質でループ実行した時のCPU温度

最後はゲームのベンチマークをループ実行した時の温度を測定しました。
周囲温度が30.3℃で最大温度は76℃でした。

FF15 ベンチマークソフト : http://benchmark.finalfantasyxv.com/jp/

(条件) 無風、硬い木の机の上、周囲温度=30.3℃

(測定結果)

まとめ

以上、新しく購入した「Lenovo IdeaPad S540 (14, AMD)」のまとめでした。

これだけの性能のノートパソコンが6万円を切る価格で購入できるとは良い時代ですね。
何でもできるだけのスペックはありますので、コスパの良いノートパソコンが欲しいなら「Lenovo IdeaPad S540 (14, AMD)」をご検討下さい。

メーカ直販ページから買うのが最安&安心です。
2019/6/13現在も 59,098円 (消費税、送料込み) なので、ぜひ!

・メーカ商品ページ – Lenovo IdeaPad S540 (14, AMD)

確認したいことや試してほしいベンチマークなどがあればコメント頂ければ可能な限り対応します。

コメント

  • 持ち運び開発用に買おうと思うんですがSSDの換装ってできますかね?

    (裏面開けた写真上げていただけると嬉しいです)

    • 裏蓋を開けようと思ったのですが、トルクスネジ(星形のヤツ)で工具が今手元にないので外せませんでした。すみません。
      ただ、SSDは普通の2280サイズのNVMe M.2のようなので開けてしまえば換装はできると思います。

      http://ssd.skhynix.com/ssd/jp/about/m_2.jsp

      SKHynix HFS256GD9TNG-L3A0B

      工具が使える時に開けてみようかなとは思います。時期までは分かりませんが・・・。

      • トルクスネジいるけれど裏蓋は開けられるんですね…(この薄さで珍しい)

        ありがとうございます

        • 普通にネジで止めてあるだけに見えるのでネジとれば外せると思います。
          参考になれば幸いです。

  • IdeaPad S540を購入予定ですが、インテル Core i5-8265U プロセッサーかAMD Ryzen 5 3500Uで悩んでいます。
    Ryzenは動作が不安定とか、発熱がやばいとか良く聞きますが、使ってみてどう感じますか?

    • 森田さん

      コメントありがとうございます。
      特に動作が不安定なこともなく、発熱も気になりません。
      CPUが原因というようなエラーには陥ったことはありません。私の用途だとメモリ不足は起こしますが、気を付けていれば問題ないと思います。
      S540は背面から廃熱する構造なので、膝の上で使うと熱いなぁとは思います。耐えられない程ではないです。

      動作の不安定については具体的なソフトや操作を教えて頂ければできる範囲で試したいと思いますので、良ければ返信お願いします。

      参考になれば幸いです。

  • 不安定というのは、例えば急にブルースクリーンになってしまうとか、普通に使ってるだけでフリーズしてしまったりするなどが気になり質問させてもらいました。
    可能ならでいいのですが、高負荷時のcpuの最高温度などを教えてもらえたら幸いです。
    また、買って3カ月ぐらい?ですかね。使ってみてここは今ひとつと言うところはありますか?

    • ブルースクリーンやブリーズは一切ありません。ブラウジングや事務処理のような軽作業でも動画のエンコード(GPUを主に使う場合もCPUのみも)や写真の現像(CPUのシングルスレッドとマルチスレッド)などの負荷の掛かる作業でも不具合は一切ありません。

      テストで100%負荷で30分程度動かしましたが、エラーは発生しませんでした。
      最高温度は85℃くらいと少し高めでしたが、周囲温度が30.5℃だったので25℃環境なら80℃は切るでしょう。
      グラフはまとめたら追加します。
      (硬い木の机に置いた無風状態で計測)

      使ってみて分かってはいましたが、メモリがもう少し欲しいです。仕様では8GBが最大なのでこれ以上増やせません。。。Deskminiで組みたいと思っているのでその時に8GBを試しに付けられたら試したいと思ってます。(いつやれるかは未定ですが)
      もし、4GB->8GBの換装で12GBを認識すれば私としてはほぼ完璧な仕様です。

      あとは強いて言えば、画面の色は信用ならないですね。写真の現像でホワイトバランスをこの画面で調整すると失敗します。普通に写真や動画を見たりする分には快適です。

      • ちなみにですが、85℃という温度がどの程度か考えてみます。
        3500Uの仕様最大温度は105℃です。
        半導体として考えたとき、経験則より10℃下がるごとに寿命は2倍になります。
        つまり105℃での耐久試験時間の4倍は軽く使えることになります。
        耐久試験をどれだけしているのか分かりませんでしたが、仮に短く見て1,000時間だとすると4,000時間は持つ計算です。
        8時間/日、20日/月みっちり使った場合でも25ヶ月、つまり2年は使える温度ということになります。
        こんなに周囲が高温で高負荷を続けることはないと思いますので、(コストに見合った)十分な冷却性能と云えるでしょう。

  • 後、パソコンの内部にファンは搭載されてますか?

    • 内部ファンは搭載されています。
      負荷を掛けるとそこそこの音量でファンが存在感を示します(笑)
      ノートパソコンとしては普通くらいだとは思います。

  • 丁寧な対応ありがとうございました。とても参考になりました。

    • 参考になれば幸いです。個人的にはRyzen推しです。
      また、温度推移のグラフを作成したので参考まで。(正確な最高温度は83.3℃でした)
      Lenovo ideapad S540 (14, AMD) の CPU 100% 負荷 (周囲温度30.5℃) での温度推移

  • 何回も申し訳ありませんが、これが最後のリクエストです。時間がある時で構いません。

    YouTubを30分くらい視聴した時のcpu使用率と温度と、少し重そうなゲーム(なんでもいいです)を30分くらいした時のcpu使用率と温度を教えてもらいたいです。

    本当に何回も何回も申し訳ありません。学生の僕には少し高額な買い物なため、慎重に考えてしまって(笑)。

    • 全然気にしなくて結構ですよ。役に立つ情報はあるに越したことはないです。
      ちょっと今日はこれから用事があるので明日か明後日には測定してみたいと思います。
      ゲームはやらないので何かしらのベンチマークを30分ほど回すつもりです。少々お待ち下さい。

      • とりあえずYoutubeのFHD動画を再生した場合の温度とCPU使用率です。再生開始10分ごろからは全画面にしています。

        CPU温度は最大で52~53℃、CPU使用率は数%以下です。(周囲温度は30.7℃程度)
        D3DはDirect3Dの使用率で内蔵GPU的にも余裕があります。

      • FF15のベンチマークをループで実行しました。重いゲームということでこちらを選んでいます。
        http://benchmark.finalfantasyxv.com/jp/

        CPU温度は最大で76℃でした。(周囲温度は30.3℃程度)

        ちなみにですが、電源は接続せずにバッテリ駆動です。
        スコアはFHD、標準画質で1200点とゲームするには厳しい結果です。
        そもそもそういうノートPCではないですから仕方ないですね。

  • 分かりました!よろしくお願いします!

    後、メモリの件なのですが、YouTube で20ギガに増設している動画があり、認識されていましたよ。なので増設は可能らしいですよ!

    • そうなんですね。情報ありがとうございます。
      メモリ増設ができるのであれば12GBにしたいところです。

  • 返信ありがとうございました!
    IdeaPad S540のRyzen5 3500uを購入することにします!
    性能などを調べても今ひとつ分からないところがあり購入を諦めるか悩んでいましたが、山本さんのおかげで決心がつきました。

    本当に丁寧な対応ありがとうございました。

    • おお!決心されたのですね!おめでとうございます。
      ゲーム時の温度はまだ測定できていないですが、参考になって良かったです。

  • はじめまして。
    こちらの記事を拝見して、若干情報が古いと感じましたので情報提供を致します。

    下記の価格.comのレビュー及びクチコミに、メモリ増設に関することや、標準搭載のNVMe SSDの他に、メーカー非公表の2242サイズのNVMe SSDが増設可能なM.2スロットが有り、正常動作してデュアルストレージ化に成功しています。
    メモリは標準の交換可能な方の4GBを16GBに換装して合計20GBにしました。
    併せて最新のBIOSにアップデートすることでVRAMが可変できるようになるので調整して使っています。

    更にSSDも標準の2289サイズの256GBのNVMe SSDに、先述の非公表の2242サイズのNVMe SSD M.2スロットに512GBを搭載してDドライブとして正常に認識使用しています。

    https://kakaku.com/item/K0001157209/

    参考になさって下さい。

    • むはたさん

      こんにちは。情報提供ありがとうございます!!
      RAMについては20GBでの動作報告もいくらか確認していましたが、SSDは初耳でした。

      皆さんの参考になる情報なので、ここで共有頂き嬉しく思います。
      非公式ながら拡張性があるというのは強みですね。メーカ保証を考えなければ拡張した方が便利そうです。
      (私もやはりメモリは12GBには増やしたいですし、ストレージもやや心許ないので)

      • 返信ありがとうございます。
        S540は意外な拡張性もコスパの良さに加味されていますね。

        ちなみに私は、標準搭載の蟹の無線LANが不安定でしたので、インテルのAC8260に換装して改善されました。

        もう、完全に保証対象外ですが(苦笑)、日々、快適に使っています♪

        • 色々教えていただけましたし拡張性も非公式ながらあるよ、という項目も追加しようと思います。
          ここまでくると只者のノートパソコンには思えません。コスパだけじゃなく「最強」ですね。

          私はこのノートの無線に不安定さを感じたことはなかったですが、そういうこともあるのですか。他の蟹さんでも苦しめられたことがなかったので少し意外です。(不具合報告は良く見ますが)
          動作確認ができているモジュールもご教示いただきありがとうございます。

          保証対象外は仕方ないですよね(笑)
          そもそも自作PCだったりしたら全部そうですし。
          私も保証対象外の自由を手に入れたいと思います。

      • あと、T5のトルクスドライバーはAmazonで安価なものが単体で購入出来ますよ。
        https://www.amazon.co.jp/gp/product/B077XNTX5K/

        • 単体でも売っているんですね。
          私は一式で買ったものが実家にあるはずですが、なければAmazonで買いたいと思います。

  • ご参考までに、
    S540(14,AMD)版に4GB外して32GB追加して動作しています。
    業務でアナライザー系ソフト動作させるため
    OSはWindows 10 enterprise 2019 LTSCへ入れ替えてますが...

    増設メモリは、トランセンドのTS4GSH64V6Eです。
    https://jp.transcend-info.com/Embedded/Products/No-1070

    特段遜色ないですが、今度換えるとしたらWiFiですね。

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