11月に入ってグッと気温が下がってきましたね。それでも今週末はまた少し暑くなるみたいです。
さて、そんな気温が下がりはじめた頃には紅葉が気になります。
私が住んでいる掛川市の隣、森町には静岡県内では有名な小國神社があります。
紅葉時期には夜間のライトアップがあったりと人気の紅葉狩り名所になっています。
そこで、少し早いですが現在の状況を確認しに行ってきたので写真を紹介します。
やはり今年も12月に入ったくらいが見頃になるのではないでしょうか?といった具合でした。
まずは写真を確認!所々真っ赤に染まっている木もありました!
まずは現在の状況を確認してみましょう。
ちょっと早い感じですが、所々の木は真っ赤に染まっていました。
撮影日は2019/11/19(火)です。
赤い橋を川の奥側から眺める場所はとても青々しています。殆ど染まっていませんね。
これも定番の朝日がスポットライトのように差し込むあの橋ですが、まだ青い葉が目立ちます。
しかし、赤・黄・緑と楽しめるのでこれはこれで良いです。
夕方の3時ごろに行ったので柔らかな光で背景の森が黒く沈む時間帯でポートレート目的には最適かもしれません。
人通りも落ち着いてきますしね。
(場所はスポットライトの橋です)
上記の橋に向かう道もどこまでも山奥に続きそうで良い雰囲気です。
一部の木々は真っ赤に染まっていました。
小國神社の場所や抜け道など
小國神社は静岡県西部の森町に位置し、新東名の森掛川ICから車で (混んでいなければ) およそ15分です。
住所: 静岡県周智郡森町一宮3956-1
公式サイト:http://www.okunijinja.or.jp/access/
通常のルートですと以下の道順になります。
但し、紅葉時期などの週末は大渋滞 (最大2時間待ちとかあります…) しますので抜け道も示しておきます。
通常ルート
森掛川ICを降りて左方向へ出て、小國神社のすぐ近くまで道なりです。
但し、小國神社の方へ向かっていく道が激混みする可能性が高いので気を付けて下さい。
抜け道ルート
すれ違いが難しい細い道や山道を通っていくルートです。
こちらは通常ルートよりも空いていることが多いですが、初詣の時期にはこちらのルートでも大渋滞が発生します。
紅葉時期はそれほど混んでいないと思います。
ただ、道が良くなかったり曲がりくねっていますので走行にはご注意下さい。
撮影機材
紅葉を撮影した機材は以下です。
小國神社は木が生い茂っていて思っている以上に暗くモミジも風で揺れるので明るいレンズがオススメです。
広角で撮ると人が入ってしまったり近寄れなかったりするので標準~中望遠が良いと思います。
明るい標準ズームがあると非常に便利だと思います。
【APS-C 用の標準単焦点】
【APS-C 用の標準ズーム】
※ SEL1655G (E 16-55 F2.8 G) は単焦点と遜色ないレベルでキレイに撮れるようなのでこれなら間違いないです。
※ 個人的には中望遠が適度な距離をとれて圧縮感もあって好きです。以下は Sigma 56mm F1.4 です。
まとめ
以上、小國神社の紅葉2019年の現状まとめでした。
今週末は見頃までまだ早いので来週11/30~12/01以降が良いと思います。
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