こんばんは。
タイトル通りですが、遂に「Sigma 56mm F1.4 DC DN | Cotemporary」の予約が始まっています!
皆さんも既に予約されていますでしょうか!?
購入を躊躇っている方の背中を押してくれる記事などを以下にまとめたいと思います。
Sigma公式サンプル
まずは、Sigma さんの公式サンプルです。
・インプレッション
・サンプルギャラリー
絞り開放での写真が多いです。
開放でも高い解像能力があるだぞ、というメーカの自身でしょう。
f/3.5, 1/100s, ISO100
ごちゃごちゃしたモノのボケは「非常になだらか」とは云えそうにありませんが、十分にキレイだと思います。
https://www.sigma-global.com/jp/lenses/cas/product/contemporary/c_56_14/gallery/
f/1.4, 1/25s, ISO100
絞り開放でもピント面は非常に良く解像しています。肌のボケは滑らかにボケていくように見えます。
https://www.sigma-global.com/jp/lenses/cas/product/contemporary/c_56_14/impression/
f/1.4, 1/3200s, ISO100
四隅では口径食が若干ありますが、これだけの小型レンズでもこんなに少なくできるとは驚きです。
https://www.sigma-global.com/jp/lenses/cas/product/contemporary/c_56_14/impression/
年輪ボケはこの写真からは判断しかねますが、木漏れ日では発生していないようですね。これは嬉しい。
フジヤカメラのブログ
続いてはフジヤカメラさんのブログページです。
こちらは公式サンプルよりもボケ味について分かりやすい作例を載せてくれています。
・SIGMA (シグマ) 56mm F1.4 DC DN | Contemporary
f/1.4, 1/125s, ISO100
やはりボケは滑らかにボケていきますね。
http://www.fujiya-blog.com/info/20181113/
f/1.4, 1/320s, ISO100
口径食の影響で開放だといわゆるグルグルボケがでます。表現の一つとして有効に利用したいところです。
http://www.fujiya-blog.com/info/20181113/
f/2.8, 1/2500s, ISO100
点光源のボケには若干ですが、年輪や縁が見られそうです。この辺は撮影者が特性を理解して対処する必要があります。
http://www.fujiya-blog.com/info/20181113/
Amazon購入リンク
以下から予約注文をすることができます。
作例をみて購入を決意された方は是非、ポチッちゃって下さい!(笑)
まとめ
以上、発売前で作例が見られるサイトは少ないですがこれから出てきたら追加したいと思います。
私も手に入ったらできるだけ早く作例を撮影してブログの記事にまとめていきます。
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