無料キャンペーン中のRAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio 6」を使ってみました

最近、引越でブログを投稿する時間が余り取れていません。
そこで今回は軽い記事を投稿したいと思います。

雨で撮影もできていなくてモヤモヤしていた所、twitterでRAW現像ソフトが無料で配布されているという情報を見つけたので早速インストールして使ってみました。

無料のライセンス登録ができるのは、2018/07/02(月)~2018/09/02(日)の期間だけですので使ってみたい方はお早めに。


「SILKYPIX Developer Studio 6」とは?

このRAW現像用ソフトは市川ソフトラボラトリーさんという会社が開発したソフトです。
現在は、バージョンが “8” なので2世代前の製品ということになります。

UIは分かりやくシンプルになっています。
機能的には基本的な調整のみで部分補正ブラシなどの最近流行りの機能は付いていません。

無料版の入手~ライセンス登録

では早速入手先です。

ダウンロードページのURLはhttp://silkypix.isl.co.jp/ext/special/download-ds6-free/です。

このページの下の方にメールアドレスや使用機種の入力欄があるので情報を入力してWindowsかMacかどちらかのインストーラを入手します。

インストーラを入手したら指示に従ってインストールを進めます。

インストールできたらSILKYPIXを起動してライセンス登録します。

ライセンス登録が終われば使用することができるようになります。

まとめ

以上、簡単ですが無料で配布中のSILKYPIXについてでした。

使ってみた感じではSONY純正の「Image Data Converter」の方が私は使いやすいと感じましたが、操作自体は簡単なので色々なメーカのカメラを使っている方で共通化したいというのであれば選択肢の一つとしては良いと思います。

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