電話番号の区切り位置の規則を調べてたら意外と厄介だったので自動で整形するスクリプトを作りました。 ユーザビリティの下がる入力欄を3つに分けたフォームを使っている方は是非導入をご検討下さい!
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こんにちは。11月も半ばですが、まだまだ日中は暑い日が時々ありますね。 スノボーに行きたいので、冬場にちゃんと雪が降るか心配です。 今回は Javascript を利用してページ遷移のない POST 送信についてです。

流行りの SNS と言えばインスタグラムがあるでしょう。 せっかくなのでタイムラインを Web サイト上に表示したいですよね。 しかし、いざやろうとタイムラインを表示しようと思っても簡単にはできません。 そこで、今回はインスタのタイムラインを Web サイト上に表示させる方法を紹介します。

9月も終わりに近付き猛暑だった日が懐かしく感じる季節となりました。 さて、今回は Javascript でイベント処理をさせる時に使う「イベントハンドラ」(要素セレクタ.on****) と「addEventListner関数」の使い分けについてです。 どちらもイベントを同じように登録できますが、微妙に違うところがあります。

毎日毎日、最高気温を更新している今日ですが如何お過ごしでしょうか? 私は幸いにも暑さには慣れているので割と快適に過ごしております。 そんなうだるような日常の休閑話題として、Google Chrome や Opera の開発者ツールのアレコレについて紹介します。 どちらのブラウザも殆ど同じなので Google Chrome を使っていきます。 ※開発者ツール自体についてはいくらでも紹介記事があるので、本記事では “痒い所に手が届く” 小技を紹介することとします。

Javascriptでウィンドウのリサイズやスクロールを検出して処理を実行することがあります。 そんな時に使う「window.onresize」や「window.onscroll」は何も対策をしないともの凄い数のイベントが発生してしまいます。 そこで、そんなイベント発生回数を抑える小技を紹介します。 スクロールイベントに重い処理を行おうと考えている方は一考の価値があると思います。
Webサイトを設計する際にPCやAndroid端末では想定通りの動作をするのにiPhoneだけはうまくいかないことがあります。 そこで、今回はそうなってしまった場合にどのように対処するかをまとめます。

Webサイトをデザインしていると古いブラウザへの対応が気になりますよね。 特に昔からずっと鬼門だったIEへの対応は骨が折れます。 2018年現在では既にIE10以前はMicrosoftのサポート外になりました。 (最終アップデートは2016年1月) しかし、サポートが切れたブラウザも少なからず使っている人もいます。 そこで、古いIEで作成したWebサイトがどのように表示されるのか確認する方法を紹介します。

Webサイトを作成する時、皆さんはどんなことに気を付けていますか? 個人でコーディングからWebサイトを構築する方は (現在では) 殆どいないと思いますが、もし作るという方は参考になるかもしれません。 今から15年ほど前のインターネットが浸透し始めた頃は自分でコーディングして運営しているという人が沢山いたんですけど、最近ではWordpressなどをはじめとするCMSを利用したブログ形式が殆どでしょう。 CMSはHTMLやCSS, Javascriptに詳しくなくても手軽に始められるメリットがあります。 コ

先日、本ブログをSSL化したという記事を書きましたが、以前投稿した記事にSSLに対応できないものがあったのでその修正方法を書いていきます。 SSL化に対応していのは、郵便番号から自動で住所を表示させる方法で投稿したコードです。 郵便番号検索のデータベースとして株式会社アイビスさんのZipCloudを使用させて頂いていますが、こちらのAPIはSSLに未対応です。 ですので、以前のコードをそのまま流用するとSSL化したサイトではブラウザによってブロックされてしまうことがあります。